ファミリービジネスの経営アドバイザー
ファミリービジネスを軸に、起業家と⽼舗企業の後継者の経営アドバイザーとして、福岡を拠点に東京・⼤阪・熊本等で活動中。⼀般社団法⼈ ⽇本ファミリービジネスアドバイザー協会理事、九州アジア研究所代表、サイバー⼤学IT総合学部教授、MIT Venture Forum of Japan 理事等を務める。
ファミリービジネスとベンチャービジネスについての経営アドバイザー
日本ファミリービジネスアドバイザー協会 理事
140年以上続くファミリー企業に所属し、グループ経営戦略策定、新規事業推進、不振事業対策、人材開発などに携わり、15年かけての事業承継を間近で経験したことから、2009年にファミリービジネスアドバイザーの必要性に気づき、2012年に(⼀社)日本ファミリービジネスアドバイザー協会を設立。現在250名の会員を擁し、資格認定講座によりファミリー企業の永続を支援するアドバイザー人材を育成しています。
日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)理事・前メンタリングコミティチェア
1999年に設立された当NPOに2004年から参画し、毎年開催されるビジネスプランコンテストの応募者の最終審査対象者(ファイナリスト)に対しメンターとして、ビジネスモデルの精査から継続的な収益構造の確認に至るまで、きめ細かいアドバイスを行ってきました。 資⾦調達段階にあるベンチャー企業の経営者に、事業計画の策定や投資家とのマッングに関する知見などを提供しています。
サイバー大学IT総合学部教授
ビジネスの現場で実際に経験したことを活かし、30代から40代の社会人が中心の受講生に、会社経営の⼀般的な知識やファイナンス、アイデアの段階から事業計画のまとめ方まで、幅広く講義を行っています。企業が永続的に発展していくためには、「伝統と革新を両輪とした経営」が大切です。古いものと新しいものが相互に反応することで次の時代を創造していけるのだろうと考えています。